離婚成立に至る

弁護士に依頼することを決定すれば、事務所が「委任状」と「委任契約書」を作成することになります。「委任状」は、 代理人とするための書類であり、「委任契約書」は、事務所と依頼人との間の取り決めを約束事にしたものです。依頼した人が安心できるように、事件の内容や、委任事項、そして弁護士費用などもこの書面で明確にします。 依頼をして、この弁護士が気に入らないという時には、他の弁護士に再度依頼するというのも全く問題はありません。

そして、着手金を支払いし、事件処理へと着手することになります。具体的には、代理人として相手方と交渉をスタートさせます。 更に、調停申立書や訴状を裁判所に提出をしたりします。どのような経緯なのか、弁護士はあなたに逐一報告をしてくれるので、とても安心です。依頼された方からもいろいろ疑問があれば質問するようにしましょう。

協議離婚の場合には、相手方が離婚に合意して、かつ離婚届を提出した場合に晴れて離婚が成立することになります。調停離婚という場合には、離婚調停が成立して、必要な手続きが完了した段階で離婚が成立します。裁判離婚の場合、離婚の判決が言い渡されて、手続きが完了した場合に成立します。